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エッジワイズコイル

電源トランス コイル製造をおこなう興和電子工業が取り扱う、エッジワイズコイルです。

お客様のご要望に応じてカスタム対応いたします。お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡下さい。

エッジワイズコイル

特徴

エッジワイズコイルとは、平角線の短辺を内径面として縦に巻いたコイルの総称です。通常巻線では丸線が使用されますが、エッジワイズコイルでは平角線を使用しています。

高効率リアクトルは、もはや丸線の占積率では限界です。
電源の省エネ対策化に備え、「平角線を縦に巻く」技術を構築いたしました。

占積率とは、空間を埋めた導体断面積比のことで、ボビンや絶縁物等除いたものを真の占積率といいます。

平角線により下記のメリットがあります。

  • 同サイズなら性能の向上。同性能なら製品の小型軽量が可能。
  • 放熱性が高く、熱による性能の変化を受けにくい。
  • 周波数特性の向上を期待できる。

お客様のご要望に応じてカスタム対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。


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丸線(通常品)と平角線(エッジワイズ巻線)の比較

占積率の高さ

丸線
(通常品)
平角線
(エッジワイズ巻線)
丸線(通常品)占有率 平角線(エッジワイズ巻線)占有率

巻線の断面が円の為、不要な隙間が存在します。また形状保持の為、巻線にはボビンが必要となります。

エッジワイズコイルは単層巻が基本で、放熱性が良く形状維持も容易なためボビンが不要です。また断面が角の為、巻線断面積が大きく占積率が向上します。したがって抵抗値が低減されます。

放熱性の高さ

丸線
(通常品)
平角線
(エッジワイズ巻線)
丸線(通常品)放熱性の高さ 平角線(エッジワイズ巻線)放熱性の高さ

コア付近の導線に大きな発熱が起こりますが、多層に巻かれた導線と、導線間の不要な隙間によって内部の発熱が逃げにくいので、温度上昇が大きくなります。そのため内径側導線と外周側導線では温度差が大きくロスを招きます。

エッジワイズコイルはコア内径に対し一層構造により、温度差は同断面内で発生し、巻線の内外温度差が小さく、銅の熱伝導に従い遮断されることなく外側へ分散されます。
そのため放熱性能が良く、温度上昇が小幅です。

周波数特性の高さ

丸線
(通常品)
平角線
(エッジワイズ巻線)
周波数特性の高さ 丸線と平角線比較

これらの特長により、エッジワイズコイルは性能の向上、
製品の小型軽量が可能になります。

お客様のご要望に応じてカスタム対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。


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