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突入電流対策

WBトランスのご使用につきまして、EI型トランスに比べ、電源投入時に定常状態で流れるよりもはるかに大きな電流が流れます。 特に500VA以上のトランスをご使用の場合、機器の突入電流に下記のような配慮が必要となります。

1.入力ブレーカーの容量アップ

 BSWトランスは、内部インピーダンスが少ない為に、電源投入時多くの突入電流が発生してしまいます。
 ブレーカーの遮断を防ぐ為、多くのユーザー様にはブレーカーの容量アップで対応して頂いております。

 (ブレーカーの選定に関しては、別途お問合せ下さい。)

2.入力側に遅延回路の挿入

 耐圧試験器等のゼロクロス回路や、オーディオ等のリレーを用いた遅延回路を入力側に挿入して頂き、ピークでの電源投入を防ぐ方法です。

3.トランスのサイズアップ

 内部インピーダンスが少ない為に、大量の突入電流が発生するので、トランスを1サイズアップし巻き線の巻き数を上げ、内部インピーダンスを上げれば突入電流を抑える事が出来ます。

参考資料

※注:データは保証値ではありません。電源インピーダンス、測定条件、設計等により異なります。

突入電流波形

突入電流波形

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